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3990UUUM決算まとめ

tonebizi

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3990UUUM決算まとめ

目次

経営成績に関する説明


当社クリエイターに関連する商品の販売が好調であったこと等によってグッズP2Cの共創事業が伸長。
一方、アドセンス・ゲーム・イベントは収益力強化に向け、構造改革を推進し、改善を進めていく。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高15,811,182千円(前年同期比7.8%減少)、営業利益40,941千円(前年同期比91.7%減少)、
経常利益122,816千円(前年同期比76.6%減少)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は307,506千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益100,303千円)となった。

営業利益はグッズP2Cは好調、その他事業も想定の範囲内で推移したことにより、3Q単体で黒字回復。
2Q以前に発生した特殊要因の処理も完了し、3Qまで累計でも黒字。

人的資源の最適化・広告宣伝費の抑制など、12期以降の基盤構築のための経営努力により、構造改革が順調に進捗。

アドセンス以外の売上はグッズP2Cとマーケティングが前年比増となり、前年同期比104%
アドセンス売上は長尺動画の広告単価上昇もクリエイターの契約変更等の影響により、ショート除く再生回数が減少し前年同期比86%

アドセンスは減収となるも、グッズP2Cの増収により売上高は前年同期比97%とほぼ同水準で推移
構造改革による人員数適正化、広告宣伝費の抑制により販管費の削減に成功
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全体再生回数は横ばい。
ショート除く再生回数が減少。
ショート動画のマネタイズ施策(音源の収益化等)を拡大中。
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参照

2024年9月期第3四半期決算短信
2024年9月期第3四半期決算説明会資料

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